財政、景観、環境問題で執行部を質す
開催日:2009年9月10日~
第416回高知市議会定例会は9月10日開会、30日閉会の21日間開かれた。
議会質問の形式が総括方式と1問1答方式のどちらを選択してもよいとことで、議員個人の考えで質問戦を繰り広げましたが、今回はどの議員も高知市の逼迫する財政問題を踏まえながら、新たに提案された景観条例、さらには新政権となった国政の動向を勘案しながら市政をどのように発展させるかについて岡崎市長の政治姿勢を聞く質問が多く投げかけられました。
清流クラブの川村貞夫議員は、景観条例に合わせる形で都市の緑化問題や地球温暖化防止に向けた環境問題、さらには市内を一巡してきた財政問題での市民説明会後の財政再建問題について執行部を質しました。
(詳細質問項目ごとの答弁は次のとおりです。)