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川村貞夫の活動報告Report

学校給食の外部委託を試行

アウトソーシングの実施へ

2008年6月4日

2校でまず試行へ

学校給食のアウトソーシング問題は行財政特別委員会の中でも大きな課題でありました

 経済文教委員会で6月4日に執行部から提案された案件の内、最も議論の的になったのは、学校給食のアウトソーシングの試行問題でした。
 高知市の行財政改革の一環として、50項目にものぼる案件が公務から民間の業者に委託することについて、議会としてどのように判断するかが問われている。
 民間業者は利潤の上がらない物件には原則乗り出さないわけですから、今回の市側の提案も直ちに地元の業者がということにはならないかもしれません。また、高知市ではこうした仕事を民間がやってきたという実績もないだけに、今後の動向が注目されます。
 しかし、病院などは既に民間業者が患者の食事を一手に引く受けている実績があるところから、それほど心配しなくてもいいのではないかと考えます。

 議会での議論・検討を経て、公務サービス分野にも民間が参入し、サービス水準の向上が図られていくことは、納税者の立場からも歓迎されると私は考えています。

 今回の議論の中で、600食の学校給食を自校の調理場で作る際に公務員は現状4人であるが、民間からの見積もりでは6?7人の提案となっている。

 これは、午前中の調理に多くの人手がかかるという判断から提案しているもので、逆に午後はこの調理員を他の部署に回せて、惣菜等を調理していくことも考えられるところから、民間の柔軟な発想が垣間見られたところです。
 
 試行は平成21年?22年、検証は22年度の1年と多くの時間をかける執行部案については、「もう少し、スピード感が欲しい。」とする意見もありますが、高知市としては初めての取り組みだけに慎重を期したいとする執行部の考えも一定理解されます。
 
私は一定の形の整った公務は民間に委ねる方がよいという考えをもっています。
私は一定の形の整った公務は民間に委ねる方がよいという考えをもっています。
様々な角度から検討を加えながら正しい方向を見出さなければなりません。
様々な角度から検討を加えながら正しい方向を見出さなければなりません。
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