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川村貞夫の活動報告Report

鏡川ホタルプロジェクトが始動

久礼野では現地研修、吉原ではホタルまつり

2011年6月13日

里山の昆虫を守ろう

久礼野公民館でホタルプロジェクトの現地研修会が開かれました。

 鏡川の清流を守り、人里の昆虫の代表格であるホタルを守り育てて行くプロジェクトが立ち上がった。ホタルプロジェクトである。
 6月13日には、現地にホタルを見に行こうと言うことで、高知市久礼野公民館に集い、ここで夕暮れまでホタルの生態や保護活動について話し合った。元市役所環境部の職員であった、大石桂三さんからホタルの生態について学べましたが、ここでも環境のバロメータと称されるホタルは、①人工の光を嫌うこと②餌となるカワニナが棲息できること③土繭を作ることから、成虫となったホタルがサナギを作れる土手があること。などの環境整備が必要だと話された。
 ホタルほど里山に住む人々と仲良くしてきた昆虫は数少ない。カエルやトンボなどと同じだ。それだけにホタルがすまなくなると人も住めなくなる環境になってきているのではないかと心配する。
 一方、吉原地区では市民参加のホタルまつりが開かれた。今年は、海外から来高している学生のパキスタンやタイからの参加者もあり、夕食の山菜バイキングを楽しんだ後、川面を飛ぶホタルの幻想的な光を興味深く見入っていました。
ホタルの生態を学習し、保護活動を実践しようと意気込んでいる参加者たち。
ホタルの生態を学習し、保護活動を実践しようと意気込んでいる参加者たち。
吉原のホタルまつりは山菜の夕食が人気です。食事を済ませた後にホタルの観賞が始まり
吉原のホタルまつりは山菜の夕食が人気です。食事を済ませた後にホタルの観賞が始まり
人里近くの小川、その管理がホタルの保護活動の基本です。
人里近くの小川、その管理がホタルの保護活動の基本です。
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