高知市行川の水源の森に入って、間伐作業に取り組むこうち森林救援隊のメンバーです。
土佐グリーンパワーは、木質バイオマス専用の発電所で、未利用材を燃焼させて発電します。
高知市域には56%の森林があり、多くの山が戦後植栽され、建築資材や発電に利用できるほどに成長してきています。
間伐が進むと太陽光線が林内にまで入り、木の生長を促してくれます。また、このことでCO2の吸収源としての森林の役割が増します。
こうち森林救援隊では、多様な職種の人たちが参集して、ボランテイア活動をしていますので、しっかりと朝のミーテイングをする必要があります。